21世紀への遺書

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    21世紀への遺書

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    製品説明

    21世紀を救うのは科学である。技術ではない。
    20世紀のすべての時間を生きた92歳の科学者が、
    現代と次代に遺す厳しく烈しいメッセージ。

    著者:三石巌
    発行所:立風書房
    ISBN4-651-70065-9 C0036

    もくじ

    プロローグ

    1 自然界の盟約
     盟約は共存共栄であった
     人類が盟約を一変させた
     21世紀は存在するか
    2 環境問題
     来世紀半ば世界の人口は一〇〇億になる
     人の敵は人
     地球の温暖化
     最後の切り札は「核融合炉」
     20世紀の知恵を原発に生かせ!
     海面上昇、異常気象、オゾンホール
     憲法九条と原子炉技術――国際貢献はそれで十分だ
    3 20世紀の意味
     18世紀、啓蒙時代まで
     19、20世紀、現代の幕開け
     だれもが賢くなってほしい
     人がなぜ灰皿になりたがるか
     知――21世紀への相転移
    4 頭脳と情報
     大脳新皮質と辺縁系
     情報の真偽と頭の良し悪し
     並立情報は問題を解決しない
     確かな情報価値構造の形成を
     知が地球を救う
    5 情報社会論
     すべての情報が負のエントロピーをもつ
     自然界に負のエントロピーは存在しない
     真情報と虚情報
     捏造された虚情報の犯罪
    6 生きのびる条件
     限界健康レベルの提唱
     できるかぎり高タンパク高ビタミンの食生活を
     医師は原則として栄養問題に立ち入るべきでない
     医の無知とムダ
    7 21世紀への人間像
     学校歴と学習歴とは別のものだ
     情報の多様化と文化の退廃
     すべての人が賢くなれる
     私たちが今問われていること
    8 史的自己運動論
     自然の自己運動と生命
     人間の自己運動と価値
     資本の自己運動と資本主義社会
     科学技術の自己運動と生産社会
     四つの自己運動によって歴史は動く
    9  社会主義の死はなかった
     科学的社会主義とソ連邦の崩壊
     パラダイムの変換
     ソ連型社会主義は人間の自己運動を圧迫した
     参加の社会、疎外なき社会
     パラダイムを換えて社会体制を見直す
     地球延命のための不可欠の条件
    10 あなたの21世紀は?
     自然の自己運動の加速を恐れる
     地球が泣いている
     破滅は愚者に似合っている
    11 終章

    エピローグ

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